未経験新人さんも安心!現場入場時の必要品提供について① (装備品編)

ハロウィンの被り物で調子に乗って、一部の寮生にドン引きされた横浜所長です。
今、入社を検討されている人や入社したてで手持ちが少ない人の為に横浜営業所では現場作業に必要な装備品や腰道具を初日から全て事務所にて用意しております。
でも、現場作業をするのに何が必要なのか?まだわからない現場未経験の人等もいらっしゃると思うので、まずは現場入場の為に必要な装備品を解説します!
①手袋(半ゴム手袋)

担当する現場作業内容によっても異なりますが、主に土木の現場はこの「半ゴム手袋」を使用する事が多いです。
最近はコンビニや100円ショップ等でも販売をしているので比較的、入手しやすいですね。
半ゴム手袋以外にも建築現場でコンクリート打設作業を行う時に使用する「全ゴム手袋」や解体現場でガラの集積やバラシ作業の時に使用する厚手の「皮手袋」等もあります。
②ヘルメット

実際、現場に入場の際は自分の氏名と血液型をテプラで貼ります。
ヘルメット無しで作業できる現場は無いので基本中の基本装備の一つです。
職長等は横にラインの入ったヘルメット等を着用するケースもあります。
内部に発泡スチロール製の緩衝材が入ってないと現場での使用はNGになるので、気をつけましょう。
③安全帯

最近はこの「胴ベルト式安全帯」から「ハーネス」へ移行しつつありますが、2m以上の高所作業等(高低差)の発生しない現場等では、まだまだ現役の「安全帯」です。
一般的にはこの「胴ベルト」に「腰袋」を取り付けて「腰道具」と呼ばれる作業工具を収納して必要な工具を出し入れしながら作業を行います。
作業工具(腰道具)については次回の「作業工具編」で改めて、ご紹介します。
④安全靴&安全長靴

現場作業中、万一、重たいものが足元を直撃した際に足先を保護する固い芯先が入っている作業用靴です。
また、土木や建築現場の場合は同じように芯先に樹脂製の足先プロテクターが入っている「安全長靴」が必要な時もあります。

⑤保護メガネ

眼部への粉塵の混入防止や、コンクリート打設時のコンクリート飛び跳ね防止等に必須の作業用保護メガネです。
⑥防塵マスク(解体現場用)

アスベスト(石綿)を含む建材解体の現場に行く時に必須のマスクです。
これを装着していないと入場できない「解体現場」等もあります。
⑦作業着

一般的な作業着がこちら↑
バイセップス横浜では安全性や現場で禁止されているタイプの作業着(ニッカ等)以外であれば「作業着」は個々のセンスや好みで自由に自分の好きな作業着を着て仕事をしていただく事が出来ます!
最近はすごくカッコ良い作業着とかも増えてきて、最新の作業着のトレンドについて調べるのも楽しいですよ。
これらは仕事をする上で最低必要になってくる装備品(防塵マスクは解体現場のみ)ですが、バイセップス横浜では全て事務所で用意しますので、手ぶらでの入寮も大丈夫です。
働きたいのに仕事がなくて困っている人や、新しい環境での仕事にチャレンジしたい人は(株)バイゼップス横浜までお気軽にご応募ください。
フリーダイヤル 0120-317-123
22時迄なら履歴書無しの面談のみで「即日入寮」可能です。
希望の人には最寄り駅までの送迎も可能ですので、まずはお気軽にお問合せください。
2020年10月20日 00:00